学年が上がるにつれて講習の拘束時間や通う日数も増えてきます。特に6年生になると学校の宿題が終わらない
と嘆くほど夏期講習の忙しさが際立ちます。塾によってはお弁当を2食分もって通う場合もあります。
講習の目的は3種類あります。
1 それまでに学習した内容の復習
2 それまでに学習した内容の発展的演習
3 通常の授業の流れの一部
普段その塾に通っていない生徒を取り込む目的も兼ねている場合もあります。昔に比べると拘束日時が
増えているのも傾向の一つです。どの塾に通うか決める際に、講習の詳細な情報は掲載されていないことが
多いので、気になる方は塾に直接問い合わせてみるのもよいでしょう。
次に特訓です。「正月特訓」「直前特訓」などとと呼ばれる年末年始のイベント以外に、主に6年生の
夏休み明けから始まる「志望校特訓」なるものがあります。毎週日曜日に充当されることが多く、「日特」
や「SS」などはもはや専門用語とは言えないレベルまで浸透しています。受験生にとっては追い込みの時期
ではあるものの、ストレスも限界に来る時期でもありますので、保護者の方は上手に受験生のガス抜きを
してあげられるとよいでしょう。通常の塾の授業や学校を休む、という話も珍しいことではありません。
ご家庭としての方向性と受験生の希望を踏まえて柔軟に対応しましょう。
