塾選び

もし中学受験をするのを決めたのが小学校3年生ぐらいだとしたら、大半の方は早速「塾選び」を始める

のではないでしょうか。通いたい志望校が難関校ならサピックス、グノーブル、未定ならば無難な四谷大塚

や日能研、体育会系なら早稲アカ、地元の評判のよい個人塾など、中学受験が盛んな地域ならば選択肢も

広がるでしょう。2月下旬から4月上旬にかけて大手塾が開催する受験報告会に参加してみたり、資料請求

する方法もあります。同じ系列塾でも講師の個性や教場の雰囲気などが違うこともありますので、体験入塾

はしておいたほうがよいでしょう。

志望校候補選び

「この学校がいい」と思って始めた受験生活でも、100%その学校に入学できるとは限りません。もし

その学校に入学できなければ12歳の身に「失敗」という経験が積み重ねられるだけの結果に終わって

しまいます。そうならないように「この学校なら通ってもよさそう」という候補を複数選んでおくこと

をお勧めします。3月から10月ごろにかけては共通するテーマや地域別に合同の学校説明会が開かれます

ので、どんな学校があるのか参加してみるのもよいでしょう。

塾に通うには早すぎる、と考える場合は

1年生、2年生のときから塾に通い始めるのはちょっと、という場合は「そろばん」を習い始める、という

手もあります。

 中学受験で最も重要な教科である「算数」を強化する策として、そろばんは有効だと思います。

具体的で物質的な手順によって計算を得意にすることで、計算能力の向上が期待できます。

 また、塾に通うための準備として、「人の話を聞く」「他人が読める字を書く」「文章を読む

訓練をするのも良いと思います。