本番の試験が近づくにつれて、受験生も保護者の方も気が気でなくなることもあるでしょう。ここでは

本番直前の受験生へのアドバイスと保護者の方へのアドバイスを紹介しておきます。

 まず、受験生からも保護者の方からもよく聞かれるのが「残りの時間何をすればよいでしょう?」という

ものです。

 過去問もすべて終わり、直しも終了、最近では本番直前には塾も終了という場合が結構多いものです。

せっかく学校も休んだのに、確かに何かをやっていなければ気が気でない状況は起こりえそうです。

 もし「この単元が不安」だと感じるものがあれば少し基礎に立ち返って演習するのもよいでしょうし、

暗記ものを今一度確認する、漢字や言葉をひたすら演習するというのもよいでしょう。どんなときも

「これで大丈夫」と思えればよいのではないでしょうか。

 また、受験時の持ち物準備の際は真新しい鉛筆や消しゴムよりも使い慣れた道具をお勧めします。

真新しい道具で気合を入れる、という気持ちはわからなくはないですが、例えば山登りに新品の靴を

はいていくでしょうか。特に消しゴムは消しやすいものを普段から選んでおくとよいでしょう。

 また、保護者の方が気を付けなければいけないのは「スケジュール」「手続き」「持ち物」です。

ほとんどの学校は出願や合格手続きをネット上で済ますことができるようになっています。受験票も

各自がプリントアウトして持参しなければいけないため、するべきことを逐一確認しながら本番に

臨みましょう。学校によって期日が異なりますが、出願が可能なのが2日前だったり、最後の

受験日前に合格手続きを済ましておかなければいけない場合など、手帳やスマホで万全の管理を

心がけましょう。