2026年度 東京都市大(第1回)の入試問題解説 算数

50分/100点 大問5題 小問18問 試験時間に対する問題量:中 

※各小問の説明 

(小問番号)/ ポイント / 難易度:A 正答必須・B 標準・C 発展 / 解説アドバイス

大問1 小問集合(想定時間配分 20分) 配点は低いものの失点は最小限に

問1 四則混合計算 A 過去問対策をした人の中には部分分数分解か、と早合点する危険も。          

問2 逆算 A 小数は分数に変換するなど自分の得意技を磨いておきましょう。                

問3 分配算 A 文章を読み間違えなければ落ち着いて解けるでしょう。    

問4 流水算 A 単位換算も少なく、簡単な問題です。

問5 比と鶴亀算 A 硬貨の定番問題。素早くこなしましょう。

問6 平面図形と消去算 A 類題を解いたことのある受験生は相当数いたと思います。          

問7 立体図形の表面積 B 対角線の条件に臆することなく、どのように比を活かせるか、

             比の問題へのこなれ方により多少差がつくでしょう。

問8 条件整理 C 受験生が敬遠しがちな理由も記述する問題。時間配分を優先させるなら

         一旦抜かすのも手では。

大問2 濃度算(想定配分時間 5分) 問2が短時間で処理できるか

問1 濃度算 A 即答してほしいレベルです。

問2 濃度算 A 問1と同様、水の割合に注目できればよいでしょう。

大問3 平面図形と面積・比(想定時間 8分) 都市大受験生なら手厚く対策する単元

問1 長方形と三角形の面積比 A この問題を間違えると後の小問に響きます。

問2 長方形と三角形の面積比 A 前問の結果などを利用できるよう、わかりやすく

                いろいろな数字を残しておく癖をつけましょう。

問3 長方形と四角形の面積比 A やはり前問を活かすことができれば平易でしょう。

大問4 場合の数・色塗り・面積(想定時間 8分) 受験生が敬遠しがちな場合の数だが

問1 場合の数 A 赤だけはとなり合わないという条件を忘れなければ大丈夫でしょう。

問2 場合の数 B 落ち着いて場合分けすることと、使わない色があってもよいことに注意。

問3 場合の数・面積 B 赤でぬられる部分の面積の合計ができるだけ大きくなるように

            という問題の指示が素早く変換できること、3.14の計算の工夫

            ができることが近道でしょう。

大問5 平面図形の面積比と回転体の体積(想定時間 9分) 問1は是非気付いてほしい

問1 三角形と四角形の面積比 A 合同な図形が同じ三角形を共有している点に気づけば

                よいです。得点しておきたい問題です。

問2 回転体の体積 C 30度を使った特殊な直角三角形の学習は常識となっていますが、

           本問の三角形の残りの角度が15度であることを利用して必要な

           数字を導き出せるかがポイントです。

Follow me!